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取引通貨:EUR/USD、1分足
取引時間:19時00分〜23時30分
取引結果:+38pips
取引回数:2回(プラス:2回、マイナス:0回)
プラス合計:+38pips(平均+19.0)、マイナス合計:ーpips(平均ー)
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取引時間中の指標発表
・22:45 アメリカ PMI
・23:00 アメリカ ISM製造業景況指数
※イギリス休場
<今日の取引方針>
①トレンドラインの上抜け、下抜けたところからエントリー
②ダブルボトム、トップを付けた、または抜けたところからのエントリーは勢いがつかなければ撤退する。
②は、先週の振り返りから、うまく機能していなかったので、
損を膨らませないようにするために設定しました。
節目や、ダブル、トリプルでボトムやトップをつけた点を抜けたところは大きなトレンドにつながることはありますが、先週はレンジ相場での、損切り貧乏に結びついていました。
その為、エントリーするタイミングの1つと考えていますが、トレンドにならないと思ったら損小を目指しました。
<エントリータイミング>
トレンドラインの下抜けでショート、
トレンドラインの上抜け(+ダブルボトム)でロング
の2回エントリーしました。
ショートのエントリーは、その後に下ヒゲの長い陽線が出たところで撤退しました。
マイナス取引にはなっていませんが、私としては損切りしたとの認識です。
その後の値動きは緩やかな下降トレンドで1時間で100pips近く下げました。
結果的に、エントリーしたタイミングは悪くなく引っ張れば良かったことになりました。
しかし、1分足では所々反転したか?、と判断してしまうところが2箇所はあり、
ポジションを持ち続けられなかったと思います。
ロングのエントリーは、上記の下降トレンドラインをダブルボトムを付けた後に上抜けところです。
こちらはその後、価格がロング方向に動いてくれたので利確につながりました。
ただ、利確のタイミングは難しいです。
1.2050を付けた後の陰線で、ポジションを閉じていますが、
陽線が続いた後、持ち合うこともありませんでした。
その為、持ち合った後にもう一段、価格が上がるのでないかとの考えが頭をよぎりました。
一方で、今回のように陽線が連続した後、陰線が連続して下げることも多々あります。
引っ張る利益がなくなる、早くにポジションを閉じるとトレンドを取れないなんてことばかりです。
ポジションを持った段階で、目標といいますか、狙うpipsの目処をつけるのも一つの方法だと思います。しかし、それでは損小利大のうち、”利大”につなげることが難しくなってしまいます。
結果的には、ほぼ絶好の位置で利確できていますが、手仕舞いのタイミングは
本当に難しいです。
過去を振り返ると一目瞭然なのですが、どうにか判断の確度を少しでもあげられないかと思います。
”手仕舞いが難しい”これはブログをつけるようになってから、何度も書いていますが、
取引を振り返り、常に考える上でも書き残しておこうと思います。
<チャート画像の記号について>
⬆️:買いエントリー ⬇️:売りエントリー
⏬:買いの手仕舞い ⏫:売りの手仕舞い
白線:トレンドライン、サポートライン
本チャートは「TradingView提供のチャート 」です。