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取引通貨:EUR/USD、1分足
取引時間:20時00分〜23時30分
取引結果:+1pips
取引回数:6回(プラス:3回、マイナス:3回)
プラス合計:+105pips(平均+35.0)、マイナス合計:-104 pips(平均-34.6)
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今日は20時から取引をスタートしました。
昨日に引き続き、今日も指標発表がありました。
22:45 アメリカ シカゴ購買景気指数
指標発表前後は基本的にポジションを持たないルールにしています。
これまでの経験から値動きへの影響が少ない発表の前からポジションを持ったままに
することもありますが、
どのように価格が動くのか、分かりませんので、基本的に決済するようにしています。
<今日の取引方針>
1日を通して緩やかな下げトレンドでしたので、
方針としては、
・売りからのエントリーを基本にする。
・ただし、下降トレンドが反転する兆候が見られた場合には買いからエントリーする。
としました。
<エントリータイミング>
チャートに記載していますが、
買いから入った取引は、トレンドにならず、ことごとく損切りになりました。
緩やかに下げてきた後に横ばってからのダブルボトムなど、
それなりに根拠を持ってエントリーしたのですが、トレンドの反転にはならず、
すぐに頭打ちになり、レンジのような値動きでした。
売りから入った取引は、利確につながりました。
ただ、20時40分に入った売りは利益を伸ばせませんでした。
横ばいが続いていた為、一気に反転するのを警戒して、早すぎる決済となりました。
プラスで取引を終える終えることができたのは、23時の指標発表後の下げトレンドを取ることができたからです。
損小利大の取引ではなく、”損大利小”を繰り返した後に、
どうにか大きな獲物を獲ることができました。
今日は、損切りが続き、正直、心が折れそうになりました。
以前の私なら、そのまま反省もせずに、ふて寝してしまったと思いますが、
ブログがあるおかげで、振り返りができています。
自分の考えがうまく機能しない時には、
・相場の流れを再確認する
・損切りは確実に行う
・冷静さを失わない(損切りが続き、感情に任せた取引をしてしまいそうになりました)
・心が折れかけても相場に入り続ける(あまりにも連続して損切りが続く場合は、その日の取引から撤退も考える)
・自分が売り、買いと判断した時でも、逆のことを考えている人がいることを忘れない
を心掛けたいと思いました。
ただ、1pipsでも、プラスで終えることができたのは良かったです。
一時期、損切りで-100pipsを超えましたので、もうダメだという気持ちになっていました。
週末は、今週の取引を振り返りたいと思います。
ブログにチャートがあるので、大分助かりそうです。
<チャート画像の記号について>
⬆️:買いエントリー ⬇️:売りエントリー
⏬:買いの手仕舞い ⏫:売りの手仕舞い
白線:トレンドライン、サポートライン
本チャートは「TradingView提供のチャート 」です。