今日の取引：トレンドに逆らい損失。耐えきれずに損切り貧乏。
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取引通貨：EUR/USD、1分足
取引時間：19時00分〜23時00分
取引結果：-54pips
取引回数：3回（プラス：1回、マイナス：2回）
プラス合計：3pips（平均3.0）、マイナス合計：-57pips（平均-28.5）
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＜今日の取引方針＞
①ロング：トレンドラインの下抜け、またはサポートライン下抜けたところからエントリー
②ショート：ダブルボトム＋トレンドライン上抜け、といった２つ以上の判断基準を確認してからエントリー
14時以降は上昇トレンド続いていましたので、基本はトレンド方向にエントリーする方針としました。ただ、ずっと上げ調子でしたので、利益確定売りが出てある程度は反転するとも考え、ショートを持つ方針も立てました。
＜エントリー結果＞
考えた通りには、価格は動いてくれず、実質全敗になりました。
プラスの3pipsはプラスで大事かもしれませんが、利確したというよりポジションを閉じたタイミングの値動きで運が良かっただけでした。
・1回目のエントリー（ショート）
大きく一本調子で上げてきた後、横ばい、ダブルトップをつけたところで、ショートでエントリーしました。ただ、思うように値が下がらず、1日の流れが上昇トレンドだったので早めに決済しました。結果は、閉じるのが早すぎてしまい、利確できたタイミングを逃しました。
・2回目のエントリー（ロング）
下降ラインを上抜けしたところでロングポジョションを持ちました。その後、一瞬上がったものの、方向性が出ずエントリーの根拠とした陽線を下回ったところで閉じました。結果は次の取引にもつながってきますが、下げにはつながらず、緩やかな上げにつながりました。振り返ると悪くないタイミングでエントリーしていたことになりますが、考えと逆方向に行ってしまい、決済しました。そして、それが最悪のタイミングでした。
・3回目のエントリー（ロング）
2回目の決済後、下げ方向には価格が進まなかったことから、引き続き上昇方向に流れがあると考えました。2回目のエントリー時点で下降ラインを上抜けしていた、その損切りにつながる陽線で抜けず、陰線で押さえられた1.20450を上抜けたところでエントリーしました。節目としては弱いかもしれませんが、ロングで入るタイミングを見ていました。その後、少し上昇したものの、すぐに下げて、1.20450近辺で揉み合いになりました。この時点で、上昇ではなく、方向性が出ない為撤退しました。結果は、横ばった後、徐々に価格は上がりだしました。撤退ではなく、耐えていれば利確につなげる取引ができた可能性がありました。もちろん下方向に動く可能性もありましたが、今日の全体的なトレンドを考えると上がる方向に優位性があったように思います。
やられるにしても、損失幅が小さければ、まだ気の持ちようが違いますが、昨日に続いての２連敗。意気消沈していますが、今週も明日が最終日です。取れる値幅は相場次第ですが、利確で追われるような取引をしたいです。
＜チャート画像の記号について＞
⬆️：買いエントリー ⬇️：売りエントリー
⏬：買いの手仕舞い ⏫：売りの手仕舞い
白線：トレンドライン、サポートライン
本チャートは「TradingView提供のチャート 」です。
