今日の取引:大きなトレンドに乗れ、利益を伸ばせた
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取引通貨:EUR/USD、1分足、3分足
取引時間:15時00分〜23時00分
取引結果:+136pips
取引回数:4回(プラス:4回、マイナス:0回)
プラス合計:136pips(平均34.0)、マイナス合計:ーpips(平均ー)
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取引時間中の指標発表
・21:30 アメリカ 4月失業率、非農業部門雇用者数、平均時給
<今日の取引方針>
①ロング、ショート:トレンドラインの下抜け、またはサポートライン下抜けたところからエントリー
②サポートライン抜けでのエントリーは上位足(3分足、5分足)で方向性を確認してからにする
今日は15時からトレードを開始できました。東京→ロンドン開始にかけて取引できるので、トレンドが出る方向についていきたいと考えて、①の方針を立てました。また、エントリー後伸びないと判断したら、ダマシを警戒してポジションを閉じる方針としました。
②については、今週、先週の取引を振り返り方針を立てました。サポートラインを抜けた点には、飛びついてしまう癖があるようです。結果としてうまくいくこともありますが、昨日の損失と先週のサポートライン抜けでのエントリー結果を振り返り、”方向性”を加えることにしました。(ブログに記録をつけていて良かったと思いました!)
<エントリー結果、振り返り>
(1)15時15分 ショート
ほとんど動きがなかった値動きが下がり始め、直近の下げ止まりが午前中に反発した価格でもあったので、サポートラインを下抜いた点でエントリーしました。すぐに反転することはなかったので、トレンドラインを引くことができました。それを上抜いたところでポジションを閉じました。
(2)16時30分過ぎ ロング
(1)の後、価格は上昇基調となりました。16時過ぎに大陽線が出現した時は何か指標の見落としかと思いましたが、特に何もありませんでした。大陽線の起点となったところまで下げて来なかったので、トレンドラインを上抜けたタイミングでエントリーしました。少し強引だったかもしれません。エントリー後、価格が下がり損切りラインに接近しましたが、達することなく反発。ただ、緩やかに上昇方向なだけで、トレンドとしては弱いと判断して、損切り目線でチャートを見て、十字線後の陰線でポジションを閉じました。(その後上昇しているのですが、仕方なしです)
(3)19時過ぎ ロング
17時〜18時にかけての上昇トレンドを取り逃がしました。エントリーするタイミングはあったので、後悔はありましたが、冷静でいられました。その後、緩やかな下げが続きましたが、上昇方向に優位性があると判断して、ロング目線でエントリータイミングを待ちました。チャートを見てもらうと分かりますが、エントリーが遅く、すぐにポジションを閉じることになりました。わずかにプラス(2pips)でしたが、負けないで済んだという認識です。
(4)20時50分過ぎ ショート
(3)の取引後、値動きに方向性が見られませんでした。そこで、方向性が出た方向についていく方針に戻しました。幸い、20時前から価格が横ばいのままで、1時間近く経過していましたので、方向性が出ればそれなりの値動きになるのでないかとの期待もありました。20時前につけた下値を抜けたところでエントリーしました。目立った上昇の気差しがなく、下げ続けていってくれたので、利確につながりました。後から振り返ると、ポジションを閉じたタイミングはかなり良かったです。ただ、ポジションを閉じたのは、それまでなかった下げ止まりが見られ始めた+指標発表の21時30分が目前になってきたのが理由です。
今日の取引は以上で、21時30分以降はチャートを見ていただけとなりました。
指標発表は、思いの外、悪かったといいますか、弱かったためか、一気にドル安方向に進みました。1.20600近辺→1.21350まで、上下に振れることなく、一方的に動いたのは久しぶりに見たような気がします。このタイミングでの取引は、私にはギャンブルになってしまうので、指標発表は避けようと改めて思いました。
今週の成績ですが、今日の取引でどうにかプラスに持っていくことができました。ただ、昨日と一昨日の損失の積み上げがあります。週末を利用して、先週を含めて振り返りと反省をしたいと思います。
<チャート画像の記号について>
⬆️:買いエントリー ⬇️:売りエントリー
⏬:買いの手仕舞い ⏫:売りの手仕舞い
白線:トレンドライン、サポートライン
↓3分足、エントリー全体(右の大陽線が21時30分指標発表)
取引 (1)ショート、(2)ロング
取引(3)ロング、(4)ショート
本チャートは「TradingView提供のチャート 」です。