今日のひとこと:レンジ相場の中、わずかに利確
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取引通貨:EUR/USD、1分足
取引時間:20時00分〜23時00分
取引結果:+23pips
取引回数:3回(プラス:3回、マイナス:0回)
プラス合計:+23pips(平均+7.6)、マイナス合計:ーpips(平均ー)
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<今日の取引方針>
①エントリー後、価格が伸びなかった場合は手仕舞う
・16時〜18時にかけてトレンドができた後、価格は横ばい
・エントリーした方向に価格が動いたら、利益が乗っているうちに決済。わずかでもプラスを積み重ねる(損切り貧乏を避ける)
私の場合ですが、レンジ相場の時のやられるパターンがいくつかあります。
サポートラインを抜けたのがダマシで反転してしまう
レンジ→トレンドへの変更を期待してしまい、レンジの上の方に来ると買いたくなり、下に来ると売りたくなる。また、その為にサポートライン付近でポジションを持ち続けてしまい、利益を逃す
レンジが長く続き、そこからトレンドが生じると大きな値動きにつながることがありますが、取引時間中に現れてくれないと損ばかりが積み重なる恐れがあります。トレンドを取りに行く取引を心がけていますが、利確できるうちにポジションを閉じるのを優先する方針としました。
<エントリー結果、振り返り>
(1)20時過ぎ ショート
エントリー:サポートライン下抜け
ただ、すぐ下に18時前につけた高値から下降してきて上昇に転じた価格があった為、
それを抜けるかどうか警戒。抜けないで上昇に転じたので、決済。
(2)22時過ぎ ショート
エントリー:サポートライン下抜け
レンジの場合でも(1)でつけた下値付近までは利益を伸ばせるのを想定(チャート上の点線)
実際は、十字足が出た後、下抜けず、陽線が出たところで決済。
後から振り返ると、横ばいで揉み合った後、もう一段下げた為、利益を伸ばせなかった。(結果論なので仕方ない)
(3)23時過ぎ ロング
エントリー:レンジ相場が続いていると判断。下値を固めた後の陽線でロング。
レンジの下で買い、上で決済する取引を目指した。早めにエントリーしたつもりでいたが、すぐに陰線が出た為、取引方針に従って決済。
今日は、プラスで終えることができました。ポジションを持った方向にあまり値が動かず、戻ってきたところで決済、という損を出さない取引ばかりでした。結果的に、レンジが続いた為、それが奏を功した形になりました。ただ、レンジを意識しているのに、撤退は早くてもエントリーが遅れたと感じています。この点は反省し、次にいかしたいと思います。
<チャート画像の記号について>
⬆️:買いエントリー ⬇️:売りエントリー
⏬:買いの手仕舞い ⏫:売りの手仕舞い
白線:トレンドライン、サポートライン
↓今日の取引(1分足)
↓取引時間前後の値動き(3分足)
※本チャートは「TradingView提供のチャート 」です。