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取引通貨:EUR/USD、1分足
取引時間:23時00分〜24時30分
取引結果:-79pips
取引回数:3回(プラス:0回、マイナス:3回)
プラス合計:ーpips(平均ー)、マイナス合計:-79pips(平均-29.7)
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取引時間中の指標発表
・21:15 アメリカ ADP雇用統計
・22:45 アメリカ PMI改定値
・23:00 アメリカ ISM非製造業景況感指数
<今日の取引方針>
①ショート:トレンドラインの下抜け、またはサポートライン下抜けたところからエントリー
②ロング:ダブルボトム+トレンドライン上抜け、といった2つ以上の判断基準を確認してからエントリー
14時以降は下降トレンド、17時以降は価格が上昇後、再び下げて来ていたので、基本的に①ショートでのエントリーをして下降トレンドに乗る方針としました。また、ロングのポジションを持つ場合は昨日と同様、2つ以上の下げ止まりを確認してからエントリーするとしました。
<エントリー結果>
今日は取引が開始できる時間がいつもより遅かったこと、また指標発表(ADP雇用統計、ISM非製造景況感指数)があリました。
その為、指標発表前後での取引は避け、発表を受けてボラティリティーが大きく方向性がないようであれば収まってからのエントリーを考えていました。ですが、23時に発表のあったISMの方は瞬間値動きが荒くなりましたが、値動き自体はそれまでとあまり変わりありませんでした。
そして、タイミングを待ち、ショートで3回エントリーしました。結果は、全て損切りとなりました。原因としては、
・トレンドが下降から上昇に転じるところでショートでエントリしてしまった
・上昇からトレンドラインを下抜けたところでエントリーしたがレンジ相場となり、底値売りになってしまった
・サポートラインを下抜けエントリーし、評価益が出ていた時もあったがトレンドを掴みに行こうとしてすぐに反転し、損切りポイントを上抜けてしまった
になります。
現在の私の手法では、エントリーした後、ある程度はトレンドが発生してくれないと利確できないという点があります。その分、トレンドに乗れた時は大きくpipsを稼げるのですが、1日を通して1回も利確ができないというのは精神的に応えます。値動きは後から振り返らないと分かりませんが、トレンドにならない方に優位性(レンジ相場になる等)がある、といった判断がどうにかできないかと思います。
今日の値動きを振り返り、どのタイミングでエントリーしていれば良かったのか、振り返りたいと思います。
<チャート画像の記号について>
⬆️:買いエントリー ⬇️:売りエントリー
⏬:買いの手仕舞い ⏫:売りの手仕舞い
白線:トレンドライン、サポートライン
本チャートは「TradingView提供のチャート 」です。