取引通貨:EUR/USD、1分足
取引時間:21時00分〜23時30分
取引結果:+27pips
取引回数:1回(プラス:1回、マイナス:0回)
プラス合計:+27pips(平均+27.0)、マイナス合計:ー pips(平均ー)
今日は21時から取引をスタートしましたが、指標発表が断続的にありました。
21:00 ドイツCPI
21:30 アメリカ 前週新規失業保険申請件数・受給者数、1〜3月期GDP、個人消費、コアPCE
23:00 アメリカ 3月住宅販売保留指数
指標発表前後はどのように価格が動くのか、分からないので、
ポジションを持たないようにしています。
ですので、チャートを眺めがら、
実際の取引は、21時30分のアメリカの指標発表を待ってから取引を開始した、
といった方がより正確かもしれません。
21時から取引スタートとしたのは、指標発表でどのような値動きになるか、
確認したかったからです。
<今日の取引方針>
20時〜21時は上昇トレンドでしたが、
指標発表があり、市場がどのように反応するか分からないので、
・買い、売りどちらのポジションからも入る
としました。
<エントリータイミング>
チャートに記載していますが、
下降トレンドラインを上抜けしたタイミングで買い、から入りました。
1分足でのトレードで、40分近く、緩やかな下げが続いた後に上昇に転じたので、
買いの方に優位性があると判断しました。
エントリー後、価格は上昇してくれましたが、
1.2150の節目をつけて戻された形になり、決済しました。
節目に来たタイミングで、十分なpipsが取れているとの考えも頭をよぎりましたが、
1分足で上ひげもない陽線で、私の中では、決済する根拠がありませんでした。
結果として利益を減らしてしまうことになってしまいましたが、
レンジ相場の中を彷徨うような取引にならなくて良かったと思います。
チャートをみると一目瞭然ですが、大きく取れていたのは
その後、22時40分過ぎからの下降トレンドでした。
しかし、ここではエントリーできていません。
買い、売り両方からポジションを取る方針を立てていましたが、
1回目の取引で、上昇方向に転換したという考えが頭に残っていました。
迷っている間に価格が下がってしまったので、ポジションを取ろうにも
損切りラインを設定できなかったので見送りました。
今日の取引もプラスで終えることができましたが、
昨日に引き続いて1度しか取引をできていません。
たまたま思惑と値動きが一致しただけだと思いますので、
慢心することなく明日の取引に臨みたいと思います。
<チャート画像の記号について>
⬆️:買いエントリー ⬇️:売りエントリー
⏬:買いの手仕舞い ⏫:売りの手仕舞い
白線:トレンドライン、サポートライン
本チャートは「TradingView提供のチャート 」です。