カキツバタのFX・株式投資日記

FX取引と株式投資で安定収入を得ることを目指し、日々の取引記録を中心に掲載していきます。

トレード記録 EUR/USD 5/13 16:00〜23:00 +102pips

今日のひとこと:エントリーしたところからトレンドになることが多く、利確につながった。

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取引通貨:EUR/USD、1分足

取引時間:16時00分〜23時00分

取引結果:+102pips

取引回数:6回(プラス:4回、マイナス:2回)

プラス合計:+133pips(平均+33.3)、マイナス合計:-31pips(平均-10.5)

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<取引時間中の指標発表>(この前後はポジションを持たないと判断したもの)

・21:30 アメリカ 4月卸売物価指数、前週分新規失業保険申請・受給者数

 

<今日の取引方針>

①ショートでエントリー。サポートライン、トレンドラインの下抜けでエントリー

・前日大きく値を下げ、下値付近でもみ合い続く。上昇に転換し、値が戻ることも十分考えられるが、よほどのサイン(トリプルボトム等)がない限り、ショートエントリーを基本方針としました。

 

<エントリー結果、振り返り>

(1)16時過ぎ ショート

エントリー:サポートライン下抜け

15時以降の価格上昇後、上値が抑えられる形でサポートラインを下抜けしたと判断して、

エントリー。

価格が下げた後の連続陽線で決済。15時以降上昇トレンドであった為、早めの判断。

→利確できたが、結果的には引っ張るべきだった

 

(2)16時30分過ぎ ショート

(1)の取引で下げ止まりの点と判断したところをサポートと判断し、下抜けたところでエントリー。(1)の取引が下げの1段目であったことも理由の一つです。

陰線が続いてくれたが、15時30分過ぎに長い下ひげをつけた、1.20850で下げ止まり陽線出現。それまで陰線続きであったが、節目ではじき返されたと判断して決済。

決済の基準にな点を方針①に従って、断続的にエントリー。

エントリー後、陰線が続いてくれたので、利益を伸ばせた 

 

(3)17時過ぎ ショート

トレンドラインの下抜けでエントリー。

価格が横ばいになり、陽線が出現したところで決済

→値が下げた後の横ばい出現だったので、利確できた

 ただ、結果的に17時30分過ぎからの大きな流れを取れなかった。結果論になってしまいますが、(3)でポジションを閉じるのでなく、引っ張っていたら今日一番の下げを取ることができました。もしくは、(2)の取引と同様に、下げ止まりと判断した点を下抜けた時点でエントリーするべきでした。3回連続で利確できたので、どこかに利益を減らしたくない、少しの間様子見をよう、といったことを考えてしまっていたのかもしれないです。

 

(4)20時30分過ぎ ショート

上値が抑えられ、サポートラインを下抜けしたと判断してエントリー。

思うように下がらず、陽線で決済。

ダラダラと下げる展開では大きな陽線一つで一気に何本もの陰線を抜いてしまうことがあるので、変に警戒してしまいました。

→決済後、少しずつ下げる展開が続いた。明確な反転でもなかったので、決済が早すぎであった。

 

(5)22時30分過ぎ ショート

1分足で三角持ち合いが見られ、下抜けしたと判断してエントリー。

その後、価格は下げたが、下ひげ陽線出現後、陽線が連続した点で決済。

→下げが続かなかったことから損切り

後から振り返ると三角持ち合い出なかったのではとの疑問も持地ました。また、三角持ち合いは大きく動くことが多いので、ポジションを引っ張ろうかとも考えていました。結果的に、決済できた点はよかった。

 

(6)22時45分過ぎ ロング

取引方針①に反するが、サポートライン上抜けでエントリー。

2時間近く続いたレンジを上抜けたので、流れについて行こうと判断しました。

その後、上値が抑えられ、陰線が続いたところで決済。

→エントリーした点から、上値が抑えられるまでが早く、損切りに。

この取引で、全体トレンドはやはり下げ方向かと考えてしまった。最初に決めた取引方針を破ってしまったことが良かったのか、反省点となりました。(結果論だが、決済した点がほぼ高値で、そこから2時間近く下降トレンドになった)

 

今日の取引は、プラスで取引を終えることができました。エントリーした点からレンジ相場に入ることがなく、トレンドが続いてくれたので、利益を伸ばすことができました。

(6)で、ショートからロングに方針転換したのは、レンジが長時間続いたことが理由としてありましたが、思うところもあります。自分の思惑≠相場の流れではない、ので方針に縛られすぎるのもいけないと思います。一方で、取引を開始する時点で、流れを自分なりに判断して、方針を決めているのも事実なので、反省も堂々巡りとなりました。後から振り返って、上昇に転じていたらあまり深く考えずに、”良かった”で終わっていたかもしれません。そういったことを考えられたのは、自分にとってプラスだったのかもしれません。

 

<チャート画像の記号について>

 ⬆️:買いエントリー      ⬇️:売りエントリー

 ⏬:買いの手仕舞い      ⏫:売りの手仕舞い 

 白線:トレンドライン、サポートライン

↓今日の取引(1分足) 取引(1)〜(3)

https://www.tradingview.com/x/eoAfkW97/

↓今日の取引(1分足) 取引(4)〜(6)https://www.tradingview.com/x/GVOpgjos/

↓3分足、エントリー全体https://www.tradingview.com/x/OOedjg2v/