トレード記録 8/5 EUR/USD 17:00〜18:00, 20:00〜23:00 +65pips

今日の取引について：トレンドに乗れることができ、プラス収支

今日の収支：+65pips、取引時間：17時00分〜18時00分,20時00分〜23時00分、取引足：1分足

エントリーに関する取引ルールの1つを少し変更しました。

変更内容は、ダブルやトリプルトップが形成される際のエントリータイミングを早めました。

言葉だけではわからないと思いますが、変更を記録するために自分用に書かせていただきました。

＜17時〜18時＞

取引開始時点は、15時30分頃からスタートした上昇トレンドが一服し、直近では高値を更新できずに下落していました。その中で陽線が出てきましたが、続くことなくすぐにその安値を下抜けたのでショートでエントリーしました。幸いにもその後連続陰線が続き、利確することができました。レンジにならなかったので、よかったです。

＜20時〜23時＞

時間が空いてしまいましたが、20時から取引を再開しました。

19時頃に安値を価格が上昇していましたので、ロング目線でエントリータイミングを探しました。

まずは直近高値＝今日の最高値を更新したタイミングで2回エントリーしましたが、上昇には至らずすぐに決済して損失を重ねました。

その日の高値更新、安値更新は抜けると大きく動く時もありますが、行って来いでやられることも多く経験しています。今回に関しては、1.18500といった節目まで距離があったので、すぐに行って来いになる確率は低いのではとの考えもありました。利確ライン、もしくは上昇した後、下落してきたら決済する基準にも使えると判断していました。

時間を置いて、完全に高値更新し横ばいになった後、陽線で再度ロングでエントリーしました。こちらは横ばい→上昇の2回目でしたので、よほど勢いがない限りはそこまで上昇しないだろうとの考えから、上値が重くなった時点で早々に撤退しました。

次の取引は21時過ぎです。直近高値をわずかに超えるも上髭陽線が続き、ダブルトップからの下落と考え直近高値からの下降で早めにショートエントリーしました。

ネックラインできれいに止まったため、そこで決済しましたが、結果的にはネックラインを下抜け、そこから約100pips下落しました。今日一番のミスはこれを取り逃したことです。ダブルトップの形成を考えてエントリーしたのに、決済が早すぎました。

もちろんネックラインで跳ね返されれば、ダブルボトムにな流、またはレンジになることも考えられましたが、判断が実質、ネックラインと陽線が1本と早すぎたように感じます。特にレンジになることを警戒して、早めに撤退したというのはありますが、結果論的には引っ張るべきでした。今回に関しては、ポジションを持ち続けるべきでしたが、次に同じような展開になった時にどうするかは、難しいところです。

21時30分以降は指標発表後に、方向性が見られなかったので、相場を見ているだけになりました。