カキツバタのFX・株式投資日記

FX取引と株式投資で安定収入を得ることを目指し、日々の取引記録を中心に掲載していきます。

トレード記録 7/21 EUR/USD 18:30〜25:30 -44pips

今日の取引について:横ばい→上昇トレンドの転換を逃す

今日の収支は、-44pips、取引時間は18時30分〜25時30分でした。

 

<18時30分〜19時30分の取引について>

取引を始めると、ダブルトップからの切り下げ、ネックラインの下抜けがあったためショートでエントリーしました。その後、思惑通りの値動きになったのでいい取引にでしたが、最後の反転上昇が強く、利益小になりました。

 

<19時30分〜20時30分の取引について> 取引なし

上記の取引後、ショート目線で相場のエントリーポイントを探していきましたが、ほぼ横ばいであったのと、入れるタイミングがありませんでした。

 

<20時30分〜22時00分の取引について>

20時30分頃から、それまで横ばいだった値動きに変化が出ました。一旦上昇後、前回高値で押し返されています。値動きが出て来たと判断して、ショートでエントリーを繰り返しました。損切りをつけてしまうこともありましたが、利確もできました。

 

<22時30分〜25時30分の取引について>

22時30分ごろから発生した、上昇トレンドを取り逃しました。今日の大失敗です。

直近安値からの切り上げを第ブルボトムでつけて上昇、ネックライン上抜け、それまで押し戻されていた価格の上抜けと、見事なまでにポイントになりそうところを上抜けて、上昇していきました。1分足で見ていても押し目らしい押し目がなく、エントリーできませんでした。上昇幅は約200pipsです。この上昇トレンドを全く取ることができませんでした。

ショート目線であったことは確かですが、これだけ転換のサインが出ていたので、素直に従うべきでした。

その後、25時30分までは小刻みなエントリーを繰り返しました。ポジポジ病と言いますか、上昇トレンドが取れなかったことから、どうにかプラスで終了したいとの思いも重なって、根拠の薄いところでのエントリーを繰り返しました。これは悔しさからくる、悪い癖なので、直したいと思います。

 

<上昇トレンドの取り逃がしについて> 

毎回取引時間中にトレンドが発生するとは限りませんし、見誤ること、思惑通りにことが進まないことの方が多いかもしれませんが、トレンドを全く取れないのでは利益が伸びません。

これまでも、トレンドが転換する前の取引がうまくいかず、判断に迷いが生じること、そしてトレンド取り逃がしてしまうことは多々あります。また、上記のようなサインは認識できていても、今日の取引のように下げ目線で相場を見ていたことから、上昇トレンドへの転換でエントリーできないことも繰り返してしまっています。

そういったトレンドを少しでも取れるようにしていきたいです。

 

取引結果

プラス : 124pips 取引回数 12回(平均:+10.3 ) 最大   31pips 最小    2pips

マイナス: -168pips 取引回数 6回(平均:-24.0 ) 最大 -32pips 最小 -20pips

損益合計: -44pips 勝率:66.7% (FX会社の損益(pips)単位が「0.00001」です)

 

エントリー・決済タイミング(チャート)

<チャート画像の記号について>

 ⬆️:買いエントリー      ⬇️:売りエントリー

 ⏬:買いの手仕舞い      ⏫:売りの手仕舞い

 白線、点線:トレンドライン、サポート・レジスタンスライン

1分足 16:00〜21:00
1分足 21:00〜26:00
5分足 14:00〜26:00

本ページ掲載のチャートは「TradingView提供のチャート 」です。