カキツバタのFX・株式投資日記

FX取引と株式投資で安定収入を得ることを目指し、日々の取引記録を中心に掲載していきます。

ブログへFXチャート掲載する 「TradingView」の使用

ブログにチャートを掲載する方法 → 「TradingView」の使用

私がブログを始めたきっかけは、

FXのトレード記録を残し、自身の取引を振り返ることです。

その為には、トレード記録にチャートのどこでポジションを持ち、決済したか、

の情報が不可欠になります。

 

ところが、

取引会社のチャートをWEBに掲載することは禁止されていたりします。

どうにかチャートを載せられないか、

私が使用しているチャートサービスを確認していきました。

 

その中の一つに"TradingView"があり、そのチャートを掲載することは規約にも認められていました。

それは、チャートを掲載する際に、TradingViewに帰属することを明確に表示させることです。

 

規約を守りチャートを掲載

以下は、TradingView「利用規約、ポリシー、免責事項」からの引用になります。

『4.帰属

TradingViewは、tradingview.com 及びサイトの利用可能なその他の全てのバージョンのユーザー全員に対し、使用中に常にTradingViewへの帰属が明確に表示されることを条件に、TradingViewチャートのスナップショットを分析、プレスリリース、書籍、記事、ブログ掲載、その他の出版物に使用すること、教育セッションにTradingViewのチャートを使用すること、概況説明、ニュース、分析等のビデオ放送にTradingViewチャートを表示させること、並びに、前述以外の目的でTradingViewチャートもしくはTradingViewウェブサイトから入手したその他の製品を使用又はプロモートをすることを許可します。
帰属にはTradingViewへの言及を必ず含む必要があります(本内容に記載のものを含みますがそれらに限定されません)。
TradingViewへの帰属が表示されていない動画やその他のプロモーションでTradingViewのチャートを使用するには、その中に利用する製品の説明を必ず含める必要があります。例えば「この分析に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供です」やまたは単に「TradingView提供のチャート」といった説明を。フォントサイズは10pt = 13PX = 3.4ミリ以上である必要があります。
チャートの上部ツールバーの「スナップショット」ボタンを利用して、ご利用中のチャートの画像ファイルを即座に作成することができます。TradingViewは必要なすべての帰属を含むスナップショットを自動的に取得して、チャート画像を表示、ダウンロード、共有可能なリンクを提供します。TradingViewのウェブサイト以外でTradingViewの製品を適切な帰属表示無しで利用される事は許可されていません。帰属のルールを遵守しないユーザーは永久BANとなる可能性があり、コンプライアンスを確保する為にその他の法的措置を取る場合があります。それら措置には、停止措置の警告、裁判所の命令、差し止め命令、罰金、損害賠償などが含まれますがそれに限るものではありません。』(引用終り)
 
全文はこちらから確認できます。
規約で明確に認めてくれているのは、嬉しい限りです。 
 
参考に貼り付けた、EUR/USD3分足チャートです。

https://www.tradingview.com/x/bUZwcHgh/

本チャートは「TradingView提供のチャート 」です。