取引通貨:EUR/USD、1分足
取引時間:21時00分〜22時15分
取引結果:-13pips
取引回数:7回(プラス:3回、マイナス:4回)
プラス合計:115pips(平均38.3)、マイナス合計:128pips(平均32.0)
今日は、取引開始前、取引時間中に値動きに影響しそうな指標発表がありました。
・20時45分:ECB政策金利→0.00% 据え置き(市場予想通り)
⇒チャートを見ましたが、目立った動きはなかったようです。
・21時30分:ECB総裁記者会見
:米前週分新規失業保険申請、受給件数、等々
⇒指標:スプレッドは広がったものの、値動きに大きな影響はなし
記者会見内容:指標よりも値動きに影響した
ように感じました。
トレードでは、指標発表の前後5分くらいを避けて、
買い、売りのタイミングをうかがっていました。
方向性は見られなかったので、
レンジの上抜けで買い、下抜けで売り
の方針で取引に臨みました。
指標発表後にトレンドが出ることを期待したのも、理由の一つです。
後から振り返ると、もみ合った後に上昇トレンドでした。
今日の取引が-13pipsに抑えられたのは、このトレンドに乗れたからです。
それまでは、売りで入っては損切りの繰り返しでした。
今日の取引で損切り(マイナス)を積み上げたのは、
エントリーして、少しの間、評価益はプラスになるものの、すぐに反転。
損切りラインを一気に抜けて決済、を繰り返したからです。
1分足ではダマシのような形でよくあるのですが、これが続くと心が折れかけます。
このことに関しては、
最初から狙いに行くpipsを決めてエントリーした方がいいのか、
今の取引のまま、トレンドを狙いにいくのがいいか、ずっと悩んでいます。
いわゆる"コツコツドカン"でやられるのは避けたいですが、
損切り貧乏になっている実感もあります。
今日はコツコツやられた後に、トレンドに乗れて取り戻せましたが、
トレンドが来なかったら一気に-100pips近くやられていました。
本当に難しいです。