取引通貨:EUR/USD、1分足
取引時間:16時00分〜18時00分
取引結果:-5pips
取引回数:6回(プラス:4回、マイナス:2回)
プラス合計:+57pips(平均+14.2)、マイナス合計:-62pips(平均-31.0)
今日はいつもと違う時間帯で取引をすることができました。
15時以降はヨーロッパ市場の始まりも伴って、割りとトレンドが出やすい時間帯かと思います。
上げ、下げどちらの動きにもついていきたいと考えていましたが、
東京時間がずっと下げだったこともあり、売りからポジションを取る方針にしました。
結果的に、取引時間帯では方向性は見られず、レンジのような値動きでした。
私の経験になりますが、
レンジ相場の時に、ショート or ロング 一方から入ることを決めていると損失が少なくて済む、ということがあるように思います。
レンジの上の方に伸びてくるローソク足を見ると買いたくなり、
下の方に伸びてくるローソク足を見ると売りたくなる
判断といいますか、心情が働くということです。
そういう意味では、損失を逃れられたのかもしれません。
今日の取引ですが、1分足で
トレンドラインを下抜けたところで、売り
サポートラインを下抜けたところで、売り
でポジションを持ちました。
ページの一番下に、取引時間中のチャートを掲載します。
今日は、チャート画像に決済したタイミングを追記しました。
⬇️:売りエントリー
⏫:売りの手仕舞い
白線:トレンドライン、サポートライン
になります。
必ずしも1分足が形成された時にエントリーしたり手仕舞っている訳ではありませんので、
実際の売買タイミングとズレがありますが、
その足(またはその最中)で取引を行っています。
エントリーはルールにしてから取引に望めていますが、手仕舞うタイミングが難しいです。
取引を終えた後にチャートを改めて振り返っても、本当にそう思います。
EUR/USD 1分足チャート
本チャートは「TradingView提供のチャート 」です。