今日は早い時間、15時から取引を開始しました。
取引結果は、-114pipsです。
プラスの時もあったのですが、取引を重ねるごとにマイナスになり、
取り戻せずに終了となりました。
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取引通貨:EUR/USD、1分足
取引時間:15時00分〜22時30分
取引結果:-114pips
取引回数:20回(プラス:10回、マイナス:10回)
プラス合計:+167pips(平均+16.7)、マイナス合計:-281pips(平均-28.1)
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<取引時間中の指標発表>(この前後はポジションを持たないと判断したもの)
・21:30 アメリカ 5月ニューヨーク連銀製造業景気指数
<取引方針>
①1分足を使用
②サポートライン、トレンドラインの上抜け、下抜けでエントリー
③逆張りはしない
④相場全体の流れは、移動平均線で判断(今は5と13を使用)
<エントリー結果、振り返り>
(1)15時〜15時30分の取引
悪くない取引ができたかと思います。週始めということもあり、強い方向性が出ることを期待していましたが、それなりに続いたトレンドがあり、上げも下げも根拠を持ったエントリーができています。ただ、最後の三角持ち合いからのエントリーは利益から損失に変わるのを恐れて、手仕舞いが早過ぎました。1本先の事は分かりませんが、三角持ち合いであったこと、その前にダブルボトムもありましたので、もう少し引っ張ってもよかったように思います。
(2)15時30分〜22時30分
大きな上昇トレンド、そして下降トレンドに乗れず、今日一番美味しいところを取り逃がしてしまっています。全ては取れないにしろ何度かエントリーのタイミングがありましたが、入れませんでした。入れなかったという思いが強く、タイミングを見つけるぞという集中力を欠いていたのだと思います。結果として、美味しいところを取れずに、揉み合いながら上昇したり、下降したりと利益が取りづらいところでのエントリーを繰り返して、マイナスを膨らませました。
なぜ、明確な、利益を取れるところを逃してしまったのか。後からチャートを見ると一目瞭然ですが、今日一番の反省はここに尽きます。
<チャート画像の記号について>
⬆️:買いエントリー ⬇️:売りエントリー
⏬:買いの手仕舞い ⏫:売りの手仕舞い
白線:トレンドライン、サポートライン
本チャートは「TradingView提供のチャート 」です。